「目立ちにくい矯正歯科治療」
が可能です！
矯正歯科治療と言えば、金属の装置が目立つイメージがある方が多いのではないでしょうか。実際に、矯正歯科治療の説明を受けたものの、装置が目立つのが気になって治療を諦めてしまう方もいらっしゃいます。当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)はもちろん、ワイヤー矯正でも目立ちにくくすることが可能です。「周りの人に気づかれにくい装置を使いたい」、「仕事柄あまり目立つ装置は使用できない」といった方にも快適に矯正治療を受けていただくために、さまざまな治療法をご用意しておりますのでぜひ一度ご相談ください。
目立ちにくい
ワイヤー矯正とは？
一般的な矯正装置は、ブラケットとワイヤーで構成される装置です。これは、金属製で銀色のため、お口を開けたときにどうしても目立ちます。そこでおすすめしたいのが、白いワイヤー・ブラケットです。周りの歯の色と同化して目立ちにくくなるため、周りの人に気づかれたくない方に向いています。どちらかだけを白いものを選ぶことも可能ですが、白いホワイトワイヤーとセラミックブラケットを組み合わせた方が目立ちにくくなります。
表側矯正の
メリット・デメリット
メリット
ほぼ全ての症例に適用できる
表側矯正は、歯を細かく動かすことができるため、ほぼすべての症例に適用できます。
発音に影響が出にくい
表側矯正は歯の表側に装置を装着することで舌に触れないため、発音が悪くなる心配はありません。なお、舌側矯正(裏側矯正)でも数日程度で慣れて発音が改善する傾向にあります。
比較的治療費が安く済む場合が多い
舌側矯正(裏側矯正)やマウスピース矯正と比べて治療費が安く済む場合が多いです。目立ちにくくすることも可能ですので見た目・噛み合わせを整えたい場合には、表側矯正がおすすめです。
デメリット
お口を開けたときに目立つ
表側矯正は歯の表側に装置を装着するため、笑ったりお口を開けたりしたときにマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)よりも目立ちやすいです。矯正していることを周りの人に絶対に知られたくない方には向いていません。ただし、透明や白色の装置を使用することで目立ちにくくなります。
口元に厚みが出る
お口を閉じた時に装置によって厚みが出ることで、口元が前に出ているように見える場合があります。
食べ物が詰まりやすい
矯正装置に食べ物が詰まることでむし歯や歯周病のリスクが高まります。また、装置に詰まった時に違和感がないため、鏡で確認するまでは気づくことが難しいでしょう。
表側矯正と
マウスピース矯正
(インビザライン)の違い
表側矯正で白色や透明の装置を使用しても、一切気づかれずに矯正することは難しいでしょう。そこで、もう1つの選択肢として検討したいのがマウスピース型カスタムメイド矯正装置（インビザライン）です。透明で薄い装置のため、お口を開けたときに矯正していることがバレる心配がほとんどありません。症例によっては、マウスピース型カスタムメイド矯正装置（インビザライン）を適用できない場合もありますが当院では精密な診断の元、ワイヤー矯正・マウスピース型矯正装置(インビザライン)で患者様に合った治療計画をご提案できます。
痛み・違和感の違い
表側矯正は歯にかかる力が強いため、それだけ歯が動くときの痛みも強くなります。マウスピース矯正は歯にかける力が弱いため、痛みを抑えることができます。ただし、表側矯正と比べて適用できる症例が限られているため、まずは適用可能かどうかの確認が必要です。
歯磨きや飲食の違い
表側矯正は歯に固定する装置のため、歯磨きや食事のしづらさを感じる方が多いでしょう。マウスピース矯正は飲食や歯磨きのときは取り外しておけるため、これまでどおりに生活できます。
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(※精密診断は別途費用がかかります。)
矯正歯科の費用
精密検査、ワイヤー矯正・マウスピース矯正(インビザライン)、小児矯正などの費用を掲載していますので参考にして頂けますと幸いです。デンタルローンや院内分割の対応も可能ですのでお気軽にご相談ください。
